53年ぶりの日本一だそうですから、当然、日本一記念盤は燃えドラ史上初ですね。
中日スポーツのサイトに記事がありましたので、正之先生のコメント前後を抜粋します。
日本一盤の歌詞は8番までで、特徴は日本ハムとの日本シリーズ5戦に出場した竜戦士のプレーがよみがえる内容であること。第5戦の山井から岩瀬への交代劇も7番の歌詞に登場する。
作詞・作曲の山本正之さん(56)は
「完全試合目前の山井投手の活躍を見て今回はいいものができると思った。歌詞は日本シリーズを振り返るドキュメントになっている。いつもは選手1人で1行ですが、山井についてはパーフェクトを意識して3行も使ってしまった」
と苦笑い。
「歌を聴いてファンに日本シリーズを思い出してもらえれば」
とアピールした。
立浪選手が2行歌われたことはありましたが、ひとりで3行ってのは、前代未聞ですね。
あとは山本正之マニアならではの気になる点としては、胴上げされている人の名前…まあ、それは良いか。
日本一記念盤は16日から全国の有名CDショップ、中日ドラゴンズオンラインショップなどで販売される。税込み1300円。だそうです。
関係ありませんが、リンク先の記事を読んでいて思いました。
歌手は呼び捨てなのに、作詞家、作曲家は「さん」付けになるんですよね。
新聞とかでの「さん」って、いわゆる「一般の人」に付くイメージなんで、ちょっと不思議な感じです。小説家とかも付くのかなあ?
そういえば、この前読んだ新聞では、現役選手は呼び捨てでしたが、引退した元選手には「氏」が付いていました。
田中幸雄は「田中」なのに、新庄剛志は「新庄氏」だったんですよね。何となく違和感。…田中(幸)の方が年上なのに。いや、年齢は関係ないのは分かってますけど。