2007年10月30日(Tue)

「ヤッターマンの歌」!

ヤッターマンのサイトが、毎週のように情報を出しています。
先週あたりでは放送開始日(2008年01月14日)が告知されていましたが、今週はこれ。
「ヤッターマンの歌」を歌う有名アーティストを募集中!
1月から始まるアニメヤッターマンの主題歌「ヤッターマンの歌」を歌う有名ミュージシャンを募集しています。
自他ともに有名と認める ミュージシャン、ヤッターマン大好きミュージシャンの皆様、「ヤッ ターマンの歌」を歌いませんか? 1月からの放送で使わせて頂きます。
我こそは!と思う有名ミュージシャンのあなた!今すぐ読売テレビヤッ ターマンスタッフまで取り敢えずご連絡下さい。
(締め切り10月31日)

ヤッターマン好きの有名アーティストって言ったら甲本ヒロトとかかなあ?
なんてことを想像して惑わされそうになりますが、ここで見逃しちゃいけないのは、
「ヤッターマンの歌」
という主題歌タイトルですよ。

「ヤッターマンの歌」ってことは、正之先生じゃないですか!
まだまだ「山本正之」の名前は出てきていませんが、半ば公式発表みたいなもんですよ、うん。


…って、今日もう10月29日なんだけど、実質2日間って、どういう募集なのよ? これ。
posted by ななし at 01:48 | Comment(6) | 日記(山本正之ネタ)

2007年10月14日(Sun)

「忘れられない人」

※公演当日の日付で公開していますが、実際に書いたのはもう少し後です。

京都スタンダードショー「忘れられない人」に行ってきました。
この日もライヴハウスの公演。整理券番号順入場の自由席です。
昨日に引き続いて一桁の6番(並んでくれた人に感謝!)だったので、最前列に座ることができましたよ!

今日の会場の座席は昨日よりゆったり目。…というか昨日がぎゅうぎゅうすぎました。それでも、面影橋よりは広いんですけどね。


開演が近付くと、会場には「LEXINGTON」のインスト(ライアンのテーマ)が流れ、今日が久々の「スタンダードショー」であることを思い出させてくれます。
今年の3月にイイノホールでスタンダードショーをやっているので、実際はそこまで「久々」ではないんですが、間にライヴがいっぱいあったおかげで、何だか久々に感じてしまいました。
実は新潟リクエストショーでも、「久々だな」と思ったんですよ。何がって、手拍子しないで聴くのが。ぼくは金沢リクエストショーには行かなかったので、これも今年の3月以来でしたね。

曲目リストを見ていただくと分かるんですが、メドレーに始まってひれ伏して人妻セレナーデをやって、と、まさにスタンダードショー。
さらにはこの日初公開の新曲が2曲も! 今年発表されたばかりの準新曲も含めて、全体的に新しい曲が多いように感じられましたが、リストアップしてみると、そうとも限りませんね。
でも「天山草原騎馬少女」や「天の浮舟」をライヴで聴くのは久しぶりだったので、何だか新鮮でした。

ライヴタイトルにもなっていた新曲「忘れられない人」も良い曲だったんで、もしかしたら札幌や博多でリクエストされるかもしれませんね。…ってぼくはどっちも行けないんですが。
あ、そういえば「人妻セレナーデ」の曲中、「札幌、博多」に混じって「安城」という地名が…? 期待しましょう。

アンコールの1曲目「野菊の唄」を歌った後、「まだちょっと時間があるから」と、「ヤッターマン」をフルコーラス。
大ラスのアカペラは、今日も「ぼくはアンドロイド」でした。良いですよね、この曲のアカペラ!


リクエストショーも良いけれど、スタンダードショーはやっぱり全体的にすごく綺麗に流れていく感じがしますね。
どちらも違ったタイプの魅力で、それを土日で味わえるっていうのも、なかなかの贅沢だったんじゃないかと思います。

帰りの新幹線では思いっきり眠りこけて、名古屋から新横浜までの体感時間でほんの数分ってくらいでしたけどね。


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会場
 都雅都雅
開場/開演 〜 終演
 16:30/17:00 〜 20:00頃

曲目リスト
posted by ななし at 23:59 | Comment(0) | ライヴ、公演

2007年10月09日(Tue)

ヤッターマン復活

以前報道のあった、実写版映画の話じゃありません。アニメです。
しかも、月曜夜7時のゴールデンタイム!

記事を引用します。
ヤッターマン29年ぶり復活だべぇ〜…人気アニメ08年1月から放送

 1977年〜79年までフジテレビ系で放送された人気アニメ「ヤッターマン」が来年1月から29年ぶりに復活することが8日、分かった。日テレ系で月曜午後7時から放送される。

 同アニメはタツノコプロが制作した「タイムボカン」シリーズの第2弾で、平均20・2%、第11話「ナゾの三角領域だコロン」は最高28・4%を記録した。

 悪事を働く3人組「ドロンボー」と正義の味方「ヤッターマン」の戦いを描くもの。ドロンボー一味の愛される悪ぶりが人気で、「ブタもおだてりゃ木にのぼる」「ポチッとな」「おしおきだべぇ〜」などは流行語になった。

 タツノコプロとともに制作する読売テレビの永井幸治プロデューサーは「誕生から30年の節目ということで、このタイミングで復活させたいという思いがあった。月曜の夜、家族団らんで安心して楽しくごらんいただけるバラエティー感覚あふれるアニメを目指します」と話している。

 21世紀版では、基本設定、キャラクターはオリジナル版そのままに、エピソードはすべて書き下ろしになる予定。気になる声優陣は未定。09年春には三池崇史監督による実写版の公開も決定しており、ヤッターマン旋風が再び起こりそうだ。

ヤッターマン2008(テレビ局のサイトより)テレビ局のサイトにも、告知がでてますね。
こちらでは告知映像も見られるみたいですよ。

記事では「声優陣は未定」とありますが、三悪のキャスト変更はない…ですよねえ?
さらにはまだ音楽が発表されていませんが、音楽が山本正之じゃなかったら嘘ですよねえ?
続報を待ちましょう。
…にしても、「ヤッターマン」の復活なのに、最初に紹介される絵は、三悪の絵なんですね。そりゃそうか!
posted by ななし at 22:31 | Comment(0) | 日記(山本正之ネタ)

2007年10月07日(Sun)

ヒーローは永遠に in アピタ

ヒーローは永遠に 看板
「BSNラジオ 秋のスペシャルライブ ヒーローは永遠に 懐かしのアニメソングスペシャル in アピタ」(長いっ!)に行ってきました。
これは、アピタ新潟亀田店のイベントスペースで行われた、BSNラジオの公開録音。放送は翌週だそうです。うん、ぼくは京都に行ってますね。
…まぁそもそも新潟の方じゃないと聴けないと思いますけど。


前日の金沢のライヴは、都合が付けられずに参加できなかったので、山本正之北陸ツアーは、アピタのイベントからの参加です。
朝9時過ぎの新幹線に乗って、11時前頃に新潟到着。ホテルに荷物を預けて、駅ビルの地下でお昼ご飯を食べて(パスタ、美味しかった!)、タクシーでアピタ新潟亀田店へ。会場に着いたのは、12時半過ぎでした。
会場は、完全なオープンスペース。ステージの前にはブルーシートが敷かれていて、その周りを囲うように、よく大型スーパーの空いたスペースにあるベンチが置いてあります。近くには化粧品コーナーがあったり、無印だかコムサだかがあったり。
ぼくの近くに立っていた人が、
「ホントにこんな所に山本正之呼んじゃうの? 良いの?」
なんて話していましたが、ぼくも近いことを考えていましたよ。

アピタ新潟亀田店 イベントスペースぼくが来た頃にはまだベンチしか埋まっていなかった客席ですが、時間が経つにつれて、ブルーシート席も埋まって、立ち見のお客さんも増えてきました。看板にはタイムボカンとヤッターマンが描いてあるくらいですから、メインはやっぱり大人たち…と思いきや、家族連れも少なくありません。
普段の山本正之ライヴは小学生以下の入場はお断りですから、子供たちが歌っている正之先生を観られるのは、貴重な機会ですよ!
貴重な機会といえば、このイベントは写真撮影OKでした。歌っている間も、携帯カメラでステージを撮る人がちらほら。正之先生もポーズを取ったりしてくれていました。普通の写真ならマサユキ前線で撮影できますが、歌っている山本正之を撮影できるのも、かなり貴重な機会です。
それに気付いて、ぼくも写真を撮ろうと思ったんですが、あのね、曲が流れると、つい手拍子しちゃうんですよ。手拍子止めて写真撮るのも気がひけてしまって、結局、2〜3枚しか撮れませんでした。でもそれでも貴重ですよ!

このイベント、BSNラジオの営業に正之先生のファンの方がいるようで、その方の立てた企画だそうで、イベントの最初に宣伝も兼ねて挨拶をしていました。
その人が、思いっきり一緒に歌ってるんですよ。いやあ、楽しそう。ぼくらも相当楽しそうだったと思いますが、営業の方も負けていなかったと思います。


曲目リストは下の方にまとめてありますが、全曲カラオケで、ギター演奏はなしです。

「燃えよドラゴンズ!2007 Exactly Ver.」は、2007年10月07日現在のチーム事情を反映した、Exactly なバージョン。デビューに至るまでのエピソードも紹介されていました。
「一騎打ち!川中島ブルース」は、ご当地ものですね。一部、新作のダジャレも入っていました。
「嗚呼!逆転王」は、間奏が長い、と言って、最前列のお客さんと握手をしていました。
ラストの「逆転イッパツマン!3C」は、「才能の楽園」の音源を使っているものなので、2番と3番の間に、鈴置洋孝さんと富山敬さんの台詞が流れます。ライヴでこの台詞を聴くのも、その台詞が流れているときの正之先生を見るのも、何だか不思議な気分でしたね。

お客さんは何だかんだで200人くらいいたみたいですが、どの曲も大盛り上がり。
司会の女性も、「こんなに盛り上がったのは初めて」みたいなことを言っていました。


終演後、知り合いの方が、イベントに使ったパネルをどうするのか、さっきの営業の人に聞いていました。
「これはもう使わないんで、廃棄します」
「じゃあ、ください」
「えー? 持って帰るの?」
写真では横に非常に長い板ですが、真ん中で二つに折れます。折った状態での寸法は、縦90cm、横180cm。
…えっと、それ、一畳ですよね?

ちなみに、無事車に乗せて帰ったみたいですよ。


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会場
 アピタ新潟亀田店 イベントスペース
開演 〜 終演
 14:00 〜 15:15頃

曲目リスト
posted by ななし at 23:59 | Comment(0) | ライヴ、公演

2007年10月04日(Thu)

新潟はひとりで行く場所じゃない?

今週末の山本正之北陸ツアー。6日の土曜日は予定の調整ができず、7日のアピタ新潟亀田店のイベントから行くことにしました。
8日のリクエストショーの予約も取ってあります。

新潟リクエストショーは、18時スタート。
東京へ向かう最終の新幹線を調べてみると、新潟発は21時29分。
18時スタートで21時29分か。えーっと、山本正之ライヴは大体このくらいで…。うーん、厳しい?
あ、ところでさっきの新幹線、何時に東京に着くんでしょう。確認してみると、23時40分着予定です。
えーっと、ここで乗り換えて、ぼくんちに帰る終電がこの時間で…。
なるほど。
東京駅の新幹線のホームから猛ダッシュで地下鉄の駅に向かって走れば、何とか家まで帰れそうです。
…。旅行用の荷物を持って…猛ダッシュ…?
よし、もう一泊しよう。火曜日は休みを取ろう。うんうん。秋の行楽シーズンだしさ。…行楽って感じの楽しみ方ではない気がするけど。


と、まぁ二泊で行くことは前から決めていたんですが、まだチケット取っていなかったんですよ。
大阪とかに行くんだと、ビジネスホテルと交通手段(新幹線 or 飛行機)がセットになっているパックがあったりするんで、新潟でもそういうのを探したんですが、どうも良いプランが見付かりません。
何やら、どれも「2名様以上でお申込ください」って但し書きがついてるんですよ。
部屋はシングルを選べたりもするんですが、最低催行人数は2人。新幹線くらい一人で乗ったって良いじゃない!と思うんですが、それじゃあなんかの採算が合わないんでしょう、きっと。

中でも不可思議だったのは、「出張プラン」と銘打たれた、新幹線とホテルのセットプラン。
色んな都市を対象に、色んな旅行会社で、似たような名前のプランがあったりするんですが、これがまさに上で挙げたような、ビジネスホテルと交通手段のセットです。
なーんだ、新潟にもちゃんとあるじゃない。これよこれ。
…って、あれ? これも「2名様より…」?!
出張ですよ? 出張。
そりゃ上司と部下とか先輩と後輩とか、2人以上で出張することもあるでしょうけど、出張なんて1人で行くもんじゃないですか。
それすら2人以上って、新潟はどれだけ2人以上で来て欲しいのよ…?


まぁそんな文句を言っても仕方がありません。
さすがにそろそろ予約を取らないといけないかな、と思って、昨日、旅行代理店に行ってきました。
「新潟でお一人様ですと、特にプランはご用意していないんで、新幹線とホテルを別々に取る形になりますが、よろしいでしょうか?」
ああ、やっぱりプランはないのですね…。
値段を聞くと、新幹線もホテルもともに本当に定価です。割引とか一切なし。
土日や三連休なら、JRが割引切符を出しているらしいんですが、日曜日から火曜日となると、ないみたいです。

うーん、パックプランがなくて切符が定価なら、ホテルはインターネットから予約した方が、安かったりします。
切符は当日買うんでも大丈夫でしょう。自由席もありますしね!
まぁ安いプランがあれば別ですが、行きはまだしも帰りの時間なんて、その場で決められた方が自由に動けるって考え方もあります。
…でも宿無しは困るから、ホテルだけは予約しておこうっと。
駅近くのビジネスホテル…っと。埋まってるところもあるけれど、まだ何とかなりましたね。

しっかし、新潟にひとりで行こうって人は、あんまりいないんですかね。それこそ出張とか、ないことはないと思うんだけどなあ。
posted by ななし at 23:27 | Comment(0) | 日記