ライヴの情報やCDの情報がメールで送られてくるんで便利だったんですが、メールマガジンを発行している人も、ぼくも、情報源はベラボーのサイトだったりDMだったりするんで、その実、あんまり新しい情報を得られることはありません。
でも、自分以外の人が山本正之について何か書いているのを読むのは好きなんで、今でも購読しています。…すっごくどうでも良いことなんですが、メールマガジンって、別に買ってるわけじゃないのに「購読」って言いますよね。
と、今回はそのメールマガジンのお話(登録しなくても、こちらのサイトで見ることができます)
「編集後記」に、こんなことが書いてありました。
3月に開催のコンサート、当然行く予定ですが、…山本正之コンサートVol.27…。「Vol.26」の記憶がないんですが(涙)
うん?
前のオリジナルコンサートは…ああ、去年はお芝居があって前線があったから気付かなかったけれど、オリジナルコンサートはやってなかったんですね。2005年の「星のキャロライン」まで遡るのか。
で、その「星のキャロライン」(2005年10月01日)の通し番号は、…なるほど、Vol.25ですね。
わぁ、ちっとも気付きませんでしたよ。
…ふぅむ。いくつか仮説を立ててみましょうか。
1.ナンバリングのミス。
あー、まぁ一番単純な推理ですね。掘り下げようがありません。
2.26は欠番。
正之先生が今年も来年も56歳みたいな感じで、何らかの理由で26が欠番なのかもしれません。
26? えーっと参考までに、中日の背番号26は…おお、落合じゃないですか。あ、ピッチャーの落合です。って、昨シーズンいっぱいで、引退しましたけどね、落合。
今シーズンの26は、…小田か。ああ、小田ねえ(小田幸平がどういう経歴の選手なのかは、ご自身でご確認ください)。
でもまあ、あんまり気にするほどの選手でもない…と思いますよ?
3.知らない間にやっていた。
これはショッキングです。「2006年はオリジナルコンサートなしか」と思っていたら、どっかでやっていたなんて!
どこか東京じゃないエリアでやったんですかね。ニューヨークですかね。
…いや、ニューヨークはぼくも行ったなあ。もちろん、コンサートはありませんでしたよ?
4.間のライヴのどれかがVol.26。
ぼくが推すのはこれですね。いや、そう考えるのが一番楽しいじゃないですか。
「星のキャロライン」以降というと…
2005年10月08日 大阪リクエストショー2005
2005年10月16日 「燃えよ少年ドラゴンズ!」ライヴ
2005年12月11日 博多リクエストショー
2005年12月23日〜25日 リクエストショー2005
2006年02月15日 「博物館のホネ」前夜祭 やがて来る希望のビリジアン
2006年02月16日〜19日 劇団山本正之プレゼンツ 2006年公演「博物館のホネ」
2006年04月09日 ザ・OHSAKA 裏リクエストショー
2006年10月12日〜11月20日 マサユキ前線2006
2006年10月22日 大阪リクエストショー2006
2006年12月15日〜17日 リクエストショー2006
ほーう、なるほど…。
これはでねすね、「博物館のホネ」が、実は山本正之コンサート Vol.26 だったんですよ!(注:あくまで個人的な推測です)
ほら、どこかのライヴで正之先生も、「プレゼンツのお芝居は山本正之ライヴだ」と言っていましたし、そもそも前夜祭でライヴやってるし。
…でもなあ、88年の公演とかは、Vol.いくつに含まれてないしなあ…。
まぁ、実際、特に問題があるわけじゃありませんけどね。
…3番の理由じゃなければ…。