2006年12月31日(Sun)

2006年のまとめ

2006年も終わろうとしていますね。

今年は、たくさんの公演に出掛けられた年だったと思っています。
そんなわけで、今年一年の、公演情報をまとめてみました。
今まで書いた一覧を一つにしただけ、という気もしますが、まぁ気にしない。
例によって、ぼくが行った日には、★印を付けてあります。

02月15日(水) 「博物館のホネ」前夜祭 やがて来る希望のビリジアン
02月16日(木) 劇団山本正之プレゼンツ 2006年公演 博物館のホネ (夜)
02月17日(金) 同上 (昼)
02月18日() 同上 (昼 ★・夜)
02月19日() 同上 (昼

04月09日() 春のお楽しみショー大阪編

10月12日(木) 吉祥寺
10月14日() マサユキ前線2006 鹿児島
10月15日() マサユキ前線2006 博多

10月21日() マサユキ前線2006 広島
10月22日() 大阪リクエストショー2006

10月28日() マサユキ前線2006 金沢
10月29日() マサユキ前線2006 名古屋

11月03日() マサユキ前線2006 松本
11月04日() マサユキ前線2006 静岡
11月05日() マサユキ前線2006 横浜

11月11日() マサユキ前線2006 さいたま
11月12日() マサユキ前線2006 新潟

11月18日() マサユキ前線2006 仙台
11月19日() マサユキ前線2006 札幌
11月20日(月) マサユキ前線2006 長万部

12月15日(金) リクエストショー 1日目
12月16日() リクエストショー 2日目
12月17日() リクエストショー 3日目
posted by ななし at 01:52 | Comment(0) | ライヴ、公演

2006年12月26日(Tue)

クリスマスソングじゃないけれど

いつの間にやらクリスマスも過ぎてしまいましたが、今年はあんまりクリスマスって感じがしませんでしたね。
イルミネーションは見たけれど最近の流行で青と白だし、街で「♪きっと君は来ない」って聞くこともなかったし。
リクエストショーに行った時に、会場の近くのピザ屋さんで、サンタの衣装を着た配達員の人を見たのが、一番クリスマスらしかったんじゃないかと思います。

ふと、山本正之ソングの中に、クリスマスソングってあったっけか? と考えたんですが、パッと思いついたのは、「花火」の「♪賛美歌のバカヤロー」くらいでした。クリスマスソングじゃあないですね。

「花火」といえば、4年前のマサユキ前線で、「花火」と「さよならシンデレラ」を続けて演奏されたことがありました。続けて、というのは、間にトークを挟まないで、繋がった1つの曲みたいに演奏したってことです。
2つの歌のストーリーが繋がったような気がして、ぐっときました。
実際に繋がったエピソードなのか、別のエピソードなのかとか、そういうことは語られなかったんで分かりませんけどね。

あの時以来、この2曲が続けて演奏されるのを聴いたことはありません。
また聴きたいな、と思う反面、あれは「ラヴソング特集」と銘打たれた、長野の前線だけの"特別"だったのかな?とも思っています。
posted by ななし at 23:55 | Comment(0) | 日記(山本正之ネタ)

2006年12月19日(Tue)

山本正之納め

全く触れていませんでしたが、年末恒例のリクエストショーに行ってきました。
ぼくは3日目。つまり楽日。正真正銘、今年最後の山本正之ライヴで、2006年の山本正之納めをしてきました。


振り返ってみると、2月のプレゼンツ公演(前夜祭)から始まって、7月のニューヨークツアー、10月11月の前線、そして12月のリクエストショーと、イベント多めの、充実した年だった気がします。
音楽だけなら、7月と12月のチャッターギャングもありましたね。

後半に固まってるから、年末に振り返るとそう思うのかなあ? とも思いましたが、山本正之ファンを始めてから、一番多く、正之先生に触れた(物理的にじゃなくてね)年じゃないかなあ?


次は年明け早々にAJFがあって、2月には待望のニューアルバム発売。3月にはライヴがありますね!
HMVのサイトでは、もうニューアルバムの情報が出てますね。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2502337
前線やリクエストショーで、断片的に、ニューアルバムに収録される曲が発表されていますが、ホント、楽しみなラインナップです。
近いようで、まだ丸々2ヶ月ありますけどね。


と、タイトルで「山本正之納め」なんて書いたけど、さっそく今日、お風呂で歌を聞いたなあ。
ちょっとまだ、納めちゃうには早かったみたいです。
posted by ななし at 23:55 | Comment(0) | 日記(山本正之ネタ)

2006年12月14日(Thu)

歴史もの

今日は12月14日。シンシンシン、シンシンシン、トントントン、バサバサ、エイエイオー! でおなじみの(?)、赤穂浪士の討ち入りの日です。

忠臣蔵については大まかなストーリーと主要な登場人物を知っているくらいなんで、特に話すことはありませんが、「大嘘忠臣蔵」は大好きな曲です。
だっていきなり、「浅野内匠守はオタクだった」ですよ? 色んな意味で衝撃的です。
吉良上野介も、漫画の交換を断られたのをきっかけにじわりとイジメを始めちゃうくらいですから、相当のオタクです。

…このまま話していると、歌詞を全部書いてしまいそうなのでここらへんまでにしておきますが、ぼくの友人でも、この歌が大好きな人がいて、一緒に車に乗ったとき、CDをかけながら笑顔で合唱したのを覚えています。歴史シリーズの中でも人気の高い曲…だと思います。えーっと、ぼくの周りの山本正之ファンの、しかも数人にしか聞いていないんで、偏ってる可能性もあります。

その「大嘘忠臣蔵」と同じくらい好きなのが、「大化改新」。
びゃ〜んびゃ〜んびゃんびゃんびゃんびゃんびゃ〜ん という歌いだしだけで笑顔になれちゃいそうです。

でも、かたや集団テロ、かたやクーデターの歌なんですよね。
同じクーデーターを歌った歴史シリーズ「日本政変・雪ノサムライ」とは持ってる雰囲気が随分違います。
”歴史シリーズ”とまとめられてはいても、コミカルもシリアスもあるんだなあ。

今日のお風呂場では、コミカルな歴史シリーズを選んで、聞いてみようかな。
びゃ〜んびゃ〜んびゃんびゃんびゃんびゃんびゃ〜ん♪
posted by ななし at 23:55 | Comment(0) | 日記(山本正之ネタ)

2006年12月11日(Mon)

お芝居、二本立て

先日、「趣味:観劇」? なんて言っていたら、偶然にも友人が、「誰かお芝居観に行かない?」なんて、知り合いに声をかけていました。

本来は友人の彼氏(その彼もぼくの友人です)が行く予定だったんですが、ご不幸があって、行けなくなってしまったんだそう。彼の後輩が客演するお芝居だそうです。
日にちは、12月9日。ぼくがチャッターギャングを観に行く日です。ただし、時間は重なってません。むしろ、チャッターを観に行く前に寄っていくのに、比較的都合の良い時間と場所。
何となくタイミングも良かったんで、行ってみることにしました。

…まぁ何と言うか、結論から言うと、あんまり面白いお芝居じゃなかったんですけどね…。
話がちっともまとまらず、起承転結の承か、転の始めくらいで、いきなりぶっつり終わってしまいました。観ていて、つい、「え?」って声出しそうになっちゃいましたよ。

一緒に観た友人と、首をひねりながら感想を言い合って、結局「分からないね。面白くはなかったね」という話に落ち着きました。


夜からのチャッターは、何度も観にきている劇団なんで安心です。
今回は、裁判員制度のお話。裁判員に任命された一般人たちが、あーでもないこーでもないと、刑事事件の審議をし続ける、ストーリーです。
裁判員役の人たちは、ほとんど出突っ張り。似たような台詞も多いし、演ってる方は大変そうなお芝居でしたよ。
観てる方はただおもしろおかしく観てましたけどね。

昼間に観たお芝居がすっきりしない形だったんで、チャッターを観た後はすごくすっきりした気分。
ストーリー上の話では、びみょーに「え、そっちで良いの?」という部分もあるんですが、チャッターのお芝居は、毎回そうです。話としてはきちんとまとまってるんだけど、どこか、定型的なハッピーエンドではない形でまとめるんです。

と、まぁ好き勝手感想を書きましたが、やっぱり、素直に楽しめるってことは大事ですよね。
背景にある想いとかは、色んな取り方ができるお芝居だと思いましたが、それをどう解釈したとしても(もしかしたら何の思いも入っていないんだとしても)、楽しく観れるようにできていた気がします。

あー、何だか別のお芝居も観に行きたくなってきましたよ!
posted by ななし at 00:38 | Comment(0) | 日記

2006年12月07日(Thu)

「趣味:観劇」?

正之先生が音楽を担当している、演劇部隊チャッターギャングの公演が、今日、12月7日から始まります。
公演情報によると、当日券がありそうですね。

チャッターギャングは、「音楽:山本正之」というのに惹かれて観に行ったのがきっかけですが、それ以降も毎回(1度くらい抜けたかな?)、観に行っています。
それがきっかけになったかどうか分かりませんが、最近はたまに観劇に行くようになりました。

今年は、
2月にプレゼンツの「博物館のホネ」()を(2回)観て、
3月に劇団ふくわらいのお芝居を観て、
7月にチャッターギャングの「ハッピーエンドは儲からない」()を観て、
8月にOH−NENSっていうアマチュア劇団のお芝居を観て、
そして12月のチャッターギャング()ですから、全部で5回。
これってそろそろ、趣味に「観劇」って書いても怒られないんじゃないかって回数じゃないですか?
もちろん、本当に観劇を趣味にしてる人はもっと観に行くんでしょうけど。

もっとも、山本正之プレゼンツは言うまでもありませんが、さっき書いたとおりチャッターギャングも「音楽:山本正之」。ふくわらいは、主題歌を作ったのが正之先生。
OH−NENSだけは山本正之に関係なく、ぼくの友人が出演するということで観に行ったんですが、どれも「趣味:観劇」と書くのを妨げさせかねないきっかけです。

いや、「何か面白そうなの、やってないかなあ」と調べてみたりして、新規に開拓しようともしてるんですが、「あ、面白そう」というのを見つけても、すでに予定のある日の公演とか、もう終わっちゃっていたりとかで、結局、観にいけてないんですよね。


とりあえずは、今回のチャッターギャングの公演を観に行って、そこで配られるチラシとかを眺めてみようかな、と思っています。

※ ★印がついているところは、感想を日記に載せてあります。
posted by ななし at 00:51 | Comment(2) | 日記(山本正之ネタ)

2006年12月04日(Mon)

改めてトップバナー

WindowsでInternet Explorer(以下、IE)を使ってこのサイトをご覧の方には、あまり関係がなさそうなお話ですが、別のソフトを使っている方から、「トップバナー」の話で触れている「上の部分」の画像が見えないよ、というご指摘をいただきました。

あぁ、そういえば、IE以外のソフトでは確認していなかった。
さっそく、今流行りの「Fire Fox」と「Opera」、そして指摘してくださった方が使っているという「Netscape」をそれぞれダウンロードしてきて、このサイトを表示してみました。
あー、ホントだ、表示できてない。
ネタや形態やURLは変わっても、20世紀からウェブサイトを作っている人間として、これはちょっとばっかし恥ずかしいことです。


そんなわけで、ちょちょっと色々確認してみました。
ほほーう、なるほど。あ、ここが間違ってる!
IEは、ちょっとくらい間違ってても、表示できちゃうんですよね。融通が利く、というと聞こえが良いですが、反面、IEでしか見れない、という現象をしばしば引き起こします。

間違ってる部分を直したら、他のソフトでも表示できるようになりました。
いやあ、良かった良かった。
…まぁどれだけの人にとって良かったのか、分かりませんけどね…。


せっかくチェックしたんで、それぞれのソフトでどんな風に見えるのか、画像にしてみました。
他のソフトだと、こんな風に見えるんですよー。
あんまり変わらないようになりましたね。


Internet Explorer (6.0)
これを使われてる方が、一番多いと思います。
InternetExplorer

Netscape (7.1)
ぼくも昔はこれを使ってました。
Netscape

Opera (9.02)
最近人気上昇中らしいです。
Opera

Fire Fox (2.0)
こちらも最近人気らしいですね。
FireFox

他のバージョンでの調査は…しなくて良いよね、うん。
WindowsじゃなくてMacだとどうなのか、っていうのは、さらに調べようがなかったんですが、知り合いの方から「見えるようになった」とご連絡いただきました。良かった良かった。
posted by ななし at 21:53 | Comment(2) | 日記