ぼくが行った公演には、★印を付けてあります。
02月15日(水) 「博物館のホネ」前夜祭 やがて来る希望のビリジアン ★
02月16日(木) 劇団山本正之プレゼンツ 2006年公演 博物館のホネ (夜)
02月17日(金) 同上 (昼)
02月18日(土) 同上 (昼 ★・夜)
02月19日(日) 同上 (昼 ★)
下は、その時、別の場所で書いた日記の転載です。
山本正之ファン向けに書いていないので、別の話題の方が多めになっていて、ファンの方には物足りないですね。自分で読み返していて、物足りないです。
このとき初めて、同じお芝居を複数回観る、ということをしました。
違うんですね、2度見ると。下の日記を書いたとき、よくお芝居を観に行っている人からは、「初回と最終回を観るのが良い。余裕があるなら真ん中も観ると良い」と教わりました。
知り合いの中には、全公演観に行ったっていう人もいたなあ。
正之先生はお芝居に出演はしないので、開演前にロビーにいたりします。しかも必ずスーツ姿で。
お芝居の時は演出家(作家、脚本家、音楽家でもあるけど)なので、正装なんだそうです。これはSTRANGERの脚本にも書いてあるのを、このときの前夜祭か、はたまたいつぞやのリクエストショーかで読み上げていましたよね。
正之先生のスーツ姿は貴重…かも?
- 2006.12.07 -
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土曜と日曜、山本正之プレゼンツ2006年公演「博物館のホネ」を観てきました。お芝居です。
お芝居のことは詳しくないんで、どこがどう良かったとかは言えないんですが、非常に楽しく観ることができました。
作・演出・劇伴全て山本正之の手によるものなので、山本正之の世界観を理解…理解してるかどうかはぼくも怪しいところですけどね。世界観に触れ合っていると、のめり込み方がずいぶんと違います。
このお芝居、普段山本正之の音楽を聞かない人もお誘いして行ってきたんですが、この部分だけは不安だったんですよ。
ぼくは山本正之の音楽や世界観ってものに特別な感情を持っているんだけれど、そうじゃない人がその世界観にどっぷり浸かったお芝居を観て、同じように楽しめるのかな?って。公演を観たあとにその疑問をぶつけてみたんですが、杞憂だったみたいですね。よかった。
土曜はお芝居を観終わったあと、お茶を飲むところを探していたんですが、どこもいっぱい。
「都庁の上ならすいてるんじゃない?」みたいな話が出たんで、都庁の45階に行ってきました。本当にすいてたよ!
ついでってわけじゃないですけど、展望室からの景色も堪能しました。
東京タワーを見つけて、
「東京タワーのホネは 高いホネー」(博物館のホネ)
なんて歌ってみたり、三角ビルを見て、
「三角ビルの吹き抜けに エレベーターを取り付けて…」(EXIT/出/文明記)
なんて歌ってみたり。
思った以上に楽しかったです。たまに行くと良いなあ。
日曜日も同じく、「博物館のホネ」を観てきました。二度観たって良いじゃない!
二度目はどうかなあ?とも思ったんですが、二度目でも2時間がほんのわずかの時間に感じられるほど、楽しめましたよ。
一度目とはまた違った楽しみ方ができた気がします。
土曜の昼と日曜の公演を比べると、断然、日曜の公演の方が良かったように感じました。やっぱりナマモノだから、変わるんですね。
日曜日も、お芝居を観に行ったあとで飲みに行ったんですが、一緒に行った人たちが山本正之をよく聞いている人たちが多かったんで、お芝居と、"山本正之の世界"観みたいな話ができてよかったです。
ドキっとさせられる台詞がいっぱいあって、しばらくそこら辺のことが頭から離れそうにありません。
良いお芝居だったなあ!
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会場
新宿 スペース107
開演
昼の部 14:00 〜 / 夜の部 19:00 〜